大本命の日本でも、いよいよドローン乗用車を開発中。スカイドライブ
一人乗りの三輪車でプロペラ4機を装備。10mの高度を時速100kmで飛行し、タイヤ走行時は時速150km。
iPhoneとドローンの登場って、この先の人類の方向性を決める大きな技術革新だったと思いますよ、マジで。
上のスケルトンのイラストだけだとイマイチ形状がピンときませんが、下の開発中のミニチュアドローンをみると「なるほど」と形状がよくわかります。
10〜15年くらい前だったか、たしかフジTVの北野武の番組で最新の自家用飛行機を特集した番組がありました。当時はまだドローンを見た事はなく、主に自家用機のプロトタイプはジェット機タイプでした。住宅地でどうやって離陸するねん!!と突っ込みどころ満載でしたね。
一つだけ今のドローンに近いUFOタイプのプロペラ機があったのですが、直径5〜10mくらいでやたらとデカい上に、当時はまだ30cmくらいしか浮上できないとの事でした。しかし今のドローン技術って、それほど特殊な技術でもないような気もするので、なんで15〜20年前には浮上出来なかったのか、当時の開発者を小一時間問い詰めたいですね。