ホンダのロボットが「もち肌」のアニキに
ひょうたん型の「3E-A18」はユニークな形状のコミュニケーションロボット。直立したままスムーズに移動する。顔の部分は背面投射型のプロジェクターにより、様々な表情や「Hello!」など簡単なメッセージを表示できる。
丸みを帯びた形状と柔らかな外装の素材を活かし、思わず触れたり抱きしめたくなるようなデザイン。まるでモチのようにふわふわしていて気持ち良い。は癒しの効果に加え、万が一人と衝突した場合の安全性を考慮した。
3E-A18はあえて言葉を話さず、“ピコピコ”とシンプルに機械音を鳴らすことで、反対に親しみを感じさせる距離感を目指す。